一日に食べたい野菜は350g。思っていてもなかなか食べられない量ですが、先ずその1/2だけでも、工夫してぺろりと食べられたらいいですよね。また、野菜は主菜の肉や魚をおいしく食べるための促進剤や緩衝材にもなるもの。よく噛んでたっぷり食べることが習慣化できれば、エネルギーや脂肪のとり過ぎを防ぐことにもつながります。本書では、野菜の種類別に、ぺろりと食べられるレシピと調理法、ちょっとしたコツなどもご紹介しています。ぜひお気軽に、レシピを試していただき、良い食習慣を身につけましょう。
出版社:女子栄養大学出版部
定価:1,300円